• 最近目が疲れる
• 見えにくい（遠方・近方）
• コンタクトを作りたい
• 眼鏡処方箋が欲しい
• 眼鏡・老眼鏡が合っているか調べたい
• 眼鏡屋で眼科受診を勧められた

など

コンタクトレンズは高度管理医療機器に分類され、目にとっては異物ですので適切なコンタクトレンズを装用し正しいケアを行わないと目の障害が起こりやすくなります。
コンタクトレンズを使用している方は自覚症状がなくても3ヶ月〜6ヶ月に一度は眼科で定期検査を受けることをお勧めします。
定期検査では目の状態、見え方、フィッティングの確認だけでなく、角膜の内皮細胞数（密度）、変動係数（サイズのばらつき）、六角細胞出現率（細胞の均一性）の確認も定期的に行い、安全にコンタクトレンズを使用していただきます。
重篤な合併症を起こすと視力障害の後遺症が残る可能性がありますので、もしトラブルが起こった場合はコンタクトレンズを外してできるだけ早く受診してください。

[コンタクト処方]

当院は院内交付でコンタクトレンズ処方を行なっています。

取り扱いコンタクトレンズ

商品名	種類
クーパービジョン	1day、2W、 1dayトーリック、 2Wトーリック、 1day遠近、 2W遠近
ボシュロム	1day、2W、 1dayトーリック、 2Wトーリック
J&J	1day、 1day遠近、 1dayカラコン
シード	1dayカラコン、 ハード
メニコン	ハード、 円錐角膜用

※当院は安全にコンタクトレンズを使用していただくために、コンタクトレンズ処方箋のみの発行は対応していませんので、予めご了承ください。

[ソフトコンタクト注文フォーム]

当院では検査、診察で問題なかった場合に限り、コンタクトレンズ処方箋のもと簡単にそして安心してソフトコンタクトレンズをご購入いただける自宅配送システムを導入いたしました。

以下、手順となります。

1. 院内でお渡しするQRコード付きリーフレットをスマホで読み取る
2. 表示されたコンタクト購入サイトでアカウントを新規登録（所要1分）
3. 処方されたレンズを選択し、数量・配送先を確認してクレジットカード決済
4. ご注文から２〜3営業日でメーカーからご自宅またはご指定の住所へ配送されます

適切なメガネを使用しないと眼精疲労やドライアイ、視力低下が生じている事があります。
老眼は近くの文字や絵がぼやけて見えにくくなります。おおよそ45歳前後から、早い人では40代前後から老眼が始まり、近くの物がぼやけたり、にじんだりするようになります。
老眼が始まると65歳くらいまで症状が進行し、その後はゆるやかになります。本や新聞を目から30cm以上離さないと読みにくく感じたら、老眼が始まっている証拠です。目が無理にピントを調節しようとするために目が疲れやすくなり、暗い所ではより見えにくく、肩こりや頭痛を伴う事もあります。
眼鏡をかけると度数が進むという人がいますが、これは間違いです。むしろ、見えにくいままの状態で生活していると知らず知らずのうちに目が疲れ、肩こりや頭痛にも繋がりかねません。
見え方に生活上支障が生じている方は眼鏡、老眼鏡の作製を検討してください。

[眼鏡処方]

疲れたり、見えにくくなっている場合、眼鏡が合っていない場合もありますが、白内障や緑内障など身近な目の疾患が原因の事もありますので、まずは眼科を受診し、見えにくい原因を調べる事をお勧めします。
屈折（近視、遠視、乱視、老眼）が原因で見えにくい場合は眼鏡処方箋を発行しますので、眼鏡店に持参してください。